SNSアルゴリズム変動でリーチが激減——
先細りの自社メディアを「月商200万円」へV字回復させたマネタイズ支援
OUTLINE
-概要-
本プロジェクトのクライアントは、SNSマーケティング支援を主事業としながら、自社でも複数のSNSメディアを運営する企業。
年間売上は約1億円規模で、約30名の業務委託メンバーと連携しながら、トレンドに敏感な若年層向けに日々コンテンツを配信しています。
-支援に至った背景-
ご相談当時、同社の主力SNSメディアはアルゴリズム変化でリーチが激減し、マネタイズコンテンツの品質低下とともに収益も急落していました。加えて、メディア企画が停滞し、既存外注パートナーへの不信感も生じ、「このメディアを続けるべきか」という根本的な課題が浮上していました。
SNSメディアの知見は豊富でしたが、マネタイズ戦略の再構築には外部パートナーが必要と判断。
SNSと収益化の両面に強い支援先を求め、Unteeへご相談いただきました。
-支援概要-
支援期間:約14 ヶ月
支援体制:当社からは4名体制(PM1名、ディレクター1名、コンテンツ制作者2名)
月額支援費用:40~60万円
POINT
-支援のポイント-
SNSの構造を踏まえた集客設計と収益導線の再構築を軸に、戦略立案から施策実行・改善まで包括的に支援しました。
具体的には以下を実施しています。
- アフィリエイト収益最大化を目指したアカウント戦略の立案
- 収益性の高いASP案件の選定と交渉代行
- 月60本ペースのマネタイズ記事コンテンツ企画・制作
- SNSアルゴリズムに基づく集客・拡散設計
- 数値分析に基づくPDCAサイクルの実行
収益ジャンル設計では15名規模のユーザーインタビューを行い、ユーザーの悩みや反応の切り口を詳細に言語化し投稿に反映しました。
特に重視したポイントは以下の3点です。
1、アフィリエイト単価が高く競合が少ないジャンル(借金減額、カードローンなど)に特化し、差別化を図る
2、SNSアルゴリズムとエンゲージメント構造を分析し、拡散しやすい「集客用投稿」と収益に結びつく「マネタイズ投稿」に役割分担
3、個人の影響力に依存せず、一貫性のあるジャンル選定と訴求構成による再現性の高い仕組みづくり
IMPACT
-成果とインパクト-
月売上:20〜30万円 → 150〜200万円に改善
累計収益:約2,000万円(1年間)
メディアのリーチ数:約5倍に増加
1投稿で最大35万円を生み出すヒットコンテンツも多数創出
クライアントからは「多数のコンサル会社と比較しても、最も成果にコミットしてくれた」とご評価いただき、現在も継続的なパートナー関係が続いています。
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