美容クリニックの支援実績
SNS経由の集客8倍。SNSメディアで、紹介頼みから新規集客の仕組みへ
- 支援期間
- 12か月
- 支援領域
- SNS
ご相談時の状況
個人経営の美容クリニックです。大手美容外科に比べて広告予算は限られ、受け入れられる患者数にも上限があります。患者数を管理しながら、限られたリソースで戦える集客の仕組みを求められていました。
これまでの集客は、経営者同士のつながりや女性コミュニティからの紹介が中心で、オーガニックでの新規集客の知見はありませんでした。Meta広告・リスティング広告・SEOを最小限の費用で試したものの、費用対効果が合わずに撤退。SNSも、院長個人のSNSでの発信は知人・友人の反応にとどまり、クリニック公式のInstagramでの発信も既存の患者様の反応が中心で、新規の集客にはつながっていませんでした。
実際に動かしたこと
- 01
クリニック公式とは別に、悩み別の情報を届けるメディアアカウントを立ち上げる
SNSの市場を分析すると、顔出しなしで悩みに寄り添うTipsを発信する個人アカウントが、高い再生数とコメント数を集めて伸びていました。そこで公式アカウントとは別に、悩み別の情報を届けるメディアアカウントを運用することを提案しました。公式と分けたのは、「クリニックとしての世界観や見せ方にこだわりたい」という院長のご意向を尊重するためでもあります。
- 02
キュレーションとオリジナルの組み合わせで、まずメディア力を育てる
他アカウントの有益なコンテンツを、投稿者の許諾を得て紹介するキュレーション投稿と、独自コンテンツを組み合わせて発信を始めました。初めはクリニックへの直接の集客は行わず、メディアとしての力を育てることに集中。初動から再生数・リーチを確保でき、4か月でフォロワー1万人を達成しました。1投稿あたりの平均再生数は5万〜10万回(最大20万回)の規模に育っています。
- 03
タイアップ表記の紹介と、コラボライブで来院につなげる
第三者メディアという位置づけは保ったまま、クリニックの紹介投稿には「タイアップ」「PR」の表記をつけて発信しました。さらに外部のインタビュアーを起用し、クリニックの公式アカウントとコラボしたインスタライブを実施。院長が専門家として、患者様の悩みに答える場をつくりました。
結果
コラボライブでは最大同時接続数220人を記録しました。1回のライブ配信から10名がクリニックに来院し、ライブを通じて事前に信頼関係を築けていたことで、10名全員がそのまま施術をお申し込みになりました。
その後も定期的なコラボライブを続け、通常投稿やライブ内ではクリニックが扱うオリジナル商品のPRも組み込むことで、施術と物販の双方の売上拡大に貢献しています。
その後
運用の途中でプラットフォームのアルゴリズムが変わり、キュレーション投稿の数値が落ちたため、オリジナルコンテンツ中心の制作体制に切り替えました。並行して、クリニック側でコンテンツを内製できるよう制作メンバーの採用と育成を支援し、インハウス化が完了した時点で本プロジェクトのご支援を終了しています。
※ 守秘の都合で社名は伏せ、業種でご紹介しています。数値は当該案件の実績で、成果を保証するものではありません。同じような状況について相談する
